こんにちは。
今日も快調に早い時間に記事を書いております。
なぜそれが可能なのか。
嬉しいことにネタが準備されているからです(∩´∀`)∩♬
とは言いましてもIPS全国研修の分科会レポートの提出。ずいぶん前から「出して下さい~早く~」と催促していたはずですが(。-`ω-)ムゥ。
ともあれ、今回は第一分科会に参加した芹川からのレポートをお届けします。
芹川が参加した第一分科会はテーマが「治療としてのIPS」でした。
芹川は精神保健福祉士として病院での勤務経験もあるので、今までの経験などと照らし合わせて感じることが多かったようです。
以下は芹川のレポートです。
【参考になった部分は?】
分科会の中では「治療としてのIPSを導入することによって一般就労に結び付き、当事者本人の自尊心が高まり、さらに症状への理解や対処方法を身につけるようになる」という話がありました。私(芹川)自身の日々の活動を振り返っても就労後の定着期間が長くなるにつれて入院の頻度や入院期間の減少がみられたり、当事者本人が症状を把握できてくることにより自身にマッチした対処方法を学び→取り組み→実践できるように成長されていることを感じています。
【今後の活動に反映させていきたい部分は?】
上記のように感じたことが基になりますが、キャリアチャレンジカレッジ博多の中で「IPSを導入する前とした後で、当事者自身の入院期間の減少および症状への対処スキルの向上がどの程度見られるようになったか」といった効果を何かしらの数値として実証できれば良いな、と思いました。
また他のスタッフからの提出があったらどんなことを学ぶことができたのか、報告したいと思います。(だから早く提出して・・・!)
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