就労移行支援事業所研修会

こんにちは。

事務所に戻るために乗ったバスの冷房が直撃しすぎて、タイピングに支障をきたしている広報担当です。

この気候の中「寒い・・・」とつぶやく羽目になるとは。

 

それは置いといて。

本日は午後からスタッフ三浦と連れ立って、就労移行支援事業所研修会へ参加してきました。

これは福岡市障がい者就労支援センターが主催しているもので、今回は今年度第一回目。

テーマは「支援の質について考える」というものでした。

講義と事例発表があったのですが、事例は障がい者本人と支援者とセンター職員、そして就職された先の企業の方まで見えての発表でした。

発達障がいの方と脳性麻痺での身体1級の方、どちらの事例も本人と支援者の人間関係が築かれていく過程やその中での本人の思い、移り変わり、支援機関と支援センターとの連携が報告されて、素晴らしい発表でした。

でも振り返って、自分は担当している人の幸せやより良い人生をちゃんと思い描けているだろうか、本人の意向に沿った支援をしているのだろうか、と、たくさんの課題を抱えて事務所に戻ったところです←今ココ。

研修を受けて凹んで帰る、ってのもどうかと思いますが、それだけまだ足りない部分が見えてしまった、ということですね。

 

研修を受けて、学んで、それをどう活かしていけるのか。

いや、活かさなきゃですね。

 

 


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