こんにちは。
先週土曜日、久留米で第25回日本精神障害者リハビリテーション学会の久留米大会が開催されました。
医療や福祉の関係者が全国から集結されたこの大会に、畏れ多くもこの私が参加してきました(*ノωノ)
午前中のシンポジウム⇒お昼ご飯をとりながら発表を聴けるランチョンセミナー⇒ポスター発表会場⇒午後のシンポジウム、と渡り歩きましたが、どこにいっても中身が濃かったです。
私自身がまだまだ精神保健福祉に関しても知らないことだらけなので当然なのですが、言葉一つとっても「意味ハナンデスカ( ゚Д゚)」という状態。
合間にググってやっと「あああ~」とわかるような人間なので、理解もそれほどできておらず、詳しくは報告しようにもできないのが本音なのですが(すみません(´・_・`))
ただ、こういった学会での発表や報告・日常の研究の積み重ねで精神障害者をとりまく環境が変化し、多様化してきたのだと感じました。
知識ある人が理解を広め、広まった知識が時に紆余曲折をたどりながらも分岐し流れを作っていく。その一端に触れることができた貴重な機会でした。
写真は今回の会場となった『久留米シティプラザ』です。
数十年前、5年ほど久留米に住んでいた時があるのですが、その時ここは「井筒屋」というデパートでした。
斜め前には老舗のパン屋さん「キムラヤ」があり、ここの裏手に通る商店街はいつも賑やかだったような覚えがあります。
「ここにはあのお店があったんだけどな~・・・」と、古い記憶を辿りつつ、西鉄久留米駅までぶらぶらと歩いて帰りました。
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